スチームクリーナー コーヒー シミ

スチームクリーナーでコーヒーのシミは取れるのか

 

スチームファーストはカーペットや畳の掃除もできるスチームクリーナーです。

 

確実に100度以上の高温スチームが放出されるので、においを吸着したまま気化して、カーペットや畳がべちゃべちゃになる心配もなし。

 

でもそれって本当に本当なの?

 

カーペットの汚れなんて目に見えるものじゃないからそうそう汚れ落ちが確かめられるものでもないし、畳なんて怖くてスチームを当てられない!

 

固く絞った雑巾で掃除するのが関の山。

 

そこで、タイルカーペットにコーヒーをこぼしてしまった私が、この機会に一日置いてシミを作り、スチームファーストでどれだけ綺麗になるか試してみました。

 

 

カーペットにコーヒーをこぼしたら、多分だれでも慌ててふき取ろうとすると思います。

 

しみ抜きの基本は以下のようなものが思い浮かぶのではないでしょうか。

 

  1. とりあえずすぐに水分を除去。新聞紙でもタオルでも何でも良いからこぼしたものがそれ以上広がらないようにする。
  2. 固く絞った雑巾に薄めの洗剤を付け、外側からトントン、トントンとふき取る。

 

私もこうしたかった。だけどあえて盛大にこぼれたコーヒーを放置しておきました。

 

「早くしないとシミになっちゃう!」
そんなお決まりのフレーズが頭をよぎりましたが、スチームファーストがどれだけ役に立つのか知りたかった私は丸一日このままの状態を維持したのです。

 

でも一応、本当にコーヒーなの?という疑惑があるといけないので、分かりやすいように白い布きれでちょっとふき取り。
インスタントですが濃いめのコーヒーです。

 

 

そして一日経ってシミになったカーペットがこちらです。

 

え、これ本当に取れるの?と心配になるほど広がってしまいましたが、そもそも何でこんな暴挙に走ったかというと、私がスチームファーストの洗浄力に多大な信頼を寄せているからです。

 

 

スチームファーストが使える汚れ、使えない汚れ

 

これまでにスチームファーストを使って得た実感は以下の2点です。

 

  1. 頑張って擦ったり磨いたりしたら取れるだろうって汚れは高確率で楽に取れる。
  2. 取れないものは取れない

 

普通の感想だなと思われるかもしれないですが、スチームファーストに限らずスチームクリーナーを使う人はぜひとも覚えておいて欲しい。

 

 

手作業でいけそうだけど道具を用意したり洗剤を使ったり時間がかかったりして大変そうだなって汚れにスチームファーストのような高品質のスチームクリーナーは重宝します。

 

 

でも特殊な汚れには使えません。

 

サビの色や、長年の劣化による変色、あと例えば木材なんかについて繊維の奥にまで到達してしまった汚れを取るのは困難、というか不可能だと思います。

 

 

じゃあカーペットについたコーヒーのシミは?

 

これは私の個人的な感覚としては「頑張って根気強く掃除すれば取れる類の汚れだろう」と思えるものだったからこそ、高確率で、楽に掃除できると踏んだのです。

 

ではさっそく掃除してみましょう。

 

↓公式サイトは使用体験の動画がありますので、こちらも参考になります。
>>スチームファースト公式サイト

 

 

一日放置したコーヒーのシミは綺麗になるのか

 

使うアタッチメントはこのようなものです。

 

 

こういう三角のノズルで、部屋の角まで掃除できるようになっている。

 

 

これに専用のクロスをかぶせたヤツが、上の写真という訳です。

 

ご覧の通り、先端はブラシ状になっていますから、カーペットの奥の方まで掻きだすように掃除することができます。

 

専用のクロス被せたら意味なくない?と思いましたが、ブラシ状になっていることで多少グリグリと押し付けても素材が痛まないという利点があります。

 

 

では、いざ掃除です。こんな感じで。

 

スチーム出てるの分かるでしょうか…。高温のスチームが汚れを吸着させながら気化していきます。汚れはクロスに絡めとられる形。

 

 

 

スチームファーストでコーヒーのシミは取れる 検証ポイント

 

今回の検証で明らかにしたいのは、汚れがとれるかどうかはもちろんなのですが、どれくらい楽に取れるか?も同じくポイントになります。

 

カーペットについたコーヒーのシミをきれいにしようと思ったら、普通どれくらいかかると思うでしょうか?

 

 

20分も30分もトントンしなきゃならないかな?

 

においも取ることまで含めるともっと?

 

 

手での掃除でカーペットのシミを取るときには、強く擦らないこと、強い洗剤を使わないことが基本です。

 

 

そして、誰でもシミ抜きには手痛い思いをしたことがあるのではないでしょうか。

 

例えば服では、汚れが取れたは良いけどヨレヨレになってしまったとか、カーペットであればボサボサになってしまった、色が落ちてしまってかえって目立つようになったとか。

 

 

これではシミ抜きの意味がありません。

 

 

シミ抜きには迅速に、かつ優しく、適切に対処しなければならない大変さがあります。

 

 

 

ところで、コーヒーのシミはどれぐらい取れてるかな?

 

スチームファーストで優しく蒸気を刷り込むように押し当てます。

 

あ、やっぱり取れてる。

 

良く見たら、カーペットにノズルを押し当てた形に綺麗になっているのですが、分かりにくいでしょうか。右下の部分です。

 

結局ここまでコーヒーのシミが取れました。

 

え?ってくらいあっけなく。何事もなかったかのようになってます。

 

コーヒー薄かったかな…って思ったくらい。

 

このカーペットも、違う部分写したと思われるかもしれません。

 

でもよく見たらやっぱりちょっとボソボソになっているのがお分かりになると思います。

 

 

あと、スチームファーストは蒸気が汚れを取り込んで気化させるから、においも取れます。

 

 

これは目に見えないから信じてもらうしかないんだけど、においも気になりません。

 

 

これはつまんない。

 

かえってつまんないくらい簡単にコーヒーのシミが取れてしまいました。

 

 

 

あとこれも大事なポイントだと思うんだけど、スチームでべちゃべちゃにならないのかという点。

 

直後にティッシュペーパーでカーペットを抑えてみたのですが、強く押し当てても全然濡れません。

 

蒸気は瞬間に気化しますから、相当こもった環境とか、水を弾く材質のものでない限りベチャベチャになるなんてことはないです。

 

それにしてもつまらない。

 

淹れたコーヒーが薄かったんじゃないか。

 

実はコーヒーのシミってたいしたことないんじゃないか。

 

そもそもこのカーペットが取れやすい材質だったんじゃないか。

 

そこで、変な意地が芽生えてしまった私は更なる暴挙に。

 

 

「醤油のシミ作って掃除してみよう」

 

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